オウンドメディアの記事の書き方とコツ!ポイントを押さえて良質なコンテンツを作成しよう

三島 友洋

編集者:三島 友洋

【編集長 / マーケター / WEBディレクター】東証プライム(旧東証一部)上場企業にてメディア運営を経験したのち、WEBディレクター・デザイナーとして独立。中小企業のサイト制作における内部SEO対策やコンテンツ設計、メディアのSEOライティングを通じてSEO施策に携わる。2021年〜株式会社プレアに入社、メディア部門の編集長としてオウンドメディア、コンテンツマーケティングを担当。

菅原 光拳

執筆者:菅原 光拳

2018年からライター活動を開始し、様々なジャンルの記事執筆を担当。現在は、記事執筆に加えて、ディレクターとして複数のメディアの編集・運営に従事。

オウンドメディア運営において、ファンの獲得や商品・サービスの購入などを実現するためには、コンテンツである記事の質が重要です。質と一口に言っても、狙うキーワードやターゲット、内容など様々な要素があるため、丁寧に作り込む必要があります。

この記事では、オウンドメディアにおける記事の書き方とクオリティを高めるコツを解説します。記事制作の流れ・ステップも説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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    個人情報保護方針
    株式会社プレア(以下「当社」といいます。)は、当社のサービスを利用する方(以下「利用者」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。

    第1条(個人情報)
    「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。

    第2条(個人情報の取得と利用)
    当社は、以下の目的に必要な範囲で、利用者の個人情報を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。

    1. 当社のサービス(以下「本サービス」といいます。)を提供するため
    2. 本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
    3. 本サービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスのご案内(電子メール、チラシ、その他のダイレクトメールの送付を含む)のため
    4. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
    5. 本サービスに関する利用者からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
    6. 本サービスの利用状況を利用者にご報告するため
    7. 本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
    8. 本サービスの利用履歴等を調査・分析し、その結果を本サービスの改良・開発や広告の配信に利用するため
    9. 利用規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の特定をし、ご利用をお断りするため
    第3条(個人情報の管理と保護)
    個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。

    1. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
    2. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
    3. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
    4. 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
    5. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    6. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
    7. その他法令で認められる場合
    第4条(個人情報の取扱いの委託)
    当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、当社は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

    第5条(個人情報の開示)
    当社は、利用者から個人情報の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを開示します。但し、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。

    1. 利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
    第6条(個人情報の訂正及び削除)
    1. 当社の保有する個人情報が誤った情報である場合には、利用者の請求により、当社が定める手続きに従い個人情報の訂正又は削除を行います。
    2. 当社は、利用者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正又は削除を行い、これを利用者に通知します。
    第7条(個人情報の利用停止等)
    当社は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、その旨利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。

    1. 利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
    2. 不正の手段により取得された個人情報である場合
    3. 違法または不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
    4. 当社が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
    5. 要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
    6. 不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
    7. 不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
    8. 個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
    9. 当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
    第8条(プライバシーポリシーの変更手続)
    当社は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。

    変更後のプライバシーポリシーは、当社所定の方法により、利用者に通知し、又は当社ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

    第9条(法令、規範の遵守)
    当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。

    第10条(苦情及び相談への対応)
    当社は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。

    第11条(お問い合わせ窓口)
    当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

    株式会社プレア お客様対応窓口
    大分県大分市下郡1745-9
    電話:097-594-0005

    2022年4月1日制定・施行

    オウンドメディアの記事は企業の強みになる資産

    オウンドメディアの記事は、資産性の高いコンテンツです。広告を掲載している間だけ効果を期待できるペイドメディアは短期的な取り組みですが、オウンドメディアでは質の高い記事が増えれば増えるほど、メディアや企業の成果への長期的な貢献を見込めます。

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      株式会社プレア(以下「当社」といいます。)は、当社のサービスを利用する方(以下「利用者」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。

      第1条(個人情報)
      「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。

      第2条(個人情報の取得と利用)
      当社は、以下の目的に必要な範囲で、利用者の個人情報を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。

      1. 当社のサービス(以下「本サービス」といいます。)を提供するため
      2. 本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
      3. 本サービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスのご案内(電子メール、チラシ、その他のダイレクトメールの送付を含む)のため
      4. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
      5. 本サービスに関する利用者からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
      6. 本サービスの利用状況を利用者にご報告するため
      7. 本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
      8. 本サービスの利用履歴等を調査・分析し、その結果を本サービスの改良・開発や広告の配信に利用するため
      9. 利用規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の特定をし、ご利用をお断りするため
      第3条(個人情報の管理と保護)
      個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。

      1. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
      2. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
      3. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
      4. 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
      5. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
      6. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
      7. その他法令で認められる場合
      第4条(個人情報の取扱いの委託)
      当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、当社は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

      第5条(個人情報の開示)
      当社は、利用者から個人情報の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを開示します。但し、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。

      1. 利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
      2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
      3. その他法令に違反することとなる場合
      第6条(個人情報の訂正及び削除)
      1. 当社の保有する個人情報が誤った情報である場合には、利用者の請求により、当社が定める手続きに従い個人情報の訂正又は削除を行います。
      2. 当社は、利用者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正又は削除を行い、これを利用者に通知します。
      第7条(個人情報の利用停止等)
      当社は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、その旨利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。

      1. 利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
      2. 不正の手段により取得された個人情報である場合
      3. 違法または不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
      4. 当社が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
      5. 要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
      6. 不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
      7. 不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
      8. 個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
      9. 当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
      第8条(プライバシーポリシーの変更手続)
      当社は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。

      変更後のプライバシーポリシーは、当社所定の方法により、利用者に通知し、又は当社ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

      第9条(法令、規範の遵守)
      当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。

      第10条(苦情及び相談への対応)
      当社は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。

      第11条(お問い合わせ窓口)
      当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

      株式会社プレア お客様対応窓口
      大分県大分市下郡1745-9
      電話:097-594-0005

      2022年4月1日制定・施行

      オウンドメディアの記事の書き方・ステップ

      オウンドメディアの記事制作では、やみくもに書き始めるのではなく、ステップを着実にクリアしていくことが大切です。

      誰に向けて書くか、何を書くのかをあらかじめ決めることによって、記事の目的を達成し、ユーザーに届きやすく質の高い記事を制作できます。

      ここでは、オウンドメディアの記事の書き方を解説します。7つのステップに分けて、ポイントを理解していきましょう。

      1. 書く記事の目的、ゴールを決める
      2. キーワードを選定する
      3. 選定したキーワードで競合ページをリサーチする
      4. リサーチを元に記事のペルソナ・ターゲットや構成を決める
      5. 記事を執筆する
      6. 画像やリンクなどの装飾を行う
      7. 公開後、効果測定と修正をこまめに行う

      1.書く記事の目的、ゴールを決める

      まず、記事の目的、記事によって達成したいゴールを決めましょう。ゴールを設定せずに記事をつくった場合、期待している成果を得られないケースがあります。例えば、商品・サービスの購入・利用を目的とする場合、購買につながる文章やリンクなどがなければ達成は難しいでしょう。

      目的が決まれば、書くべき内容や切り口が定まってきます。それぞれの記事によって、認知度を高めたい、売上をアップしたい、問い合わせ数を増やしたいなど、目的を決めた上で次のステップに進みましょう。

      プレア
      プレア

      「検索で上位を狙う記事」と「SNSでの拡散を狙う記事」でも書き方は変わってきます。集客・セールスといった役割だけでなく、ユーザーに届ける経路も考えてみましょう。

      2.キーワードを選定する

      検索エンジンからユーザーに認知してもらうには、キーワードが重要です。狙ったユーザーに届けるために、目的に合ったキーワードを決めていきましょう。

      狙うキーワードを選定する際は、ターゲットの悩みを洗い出し、ツールで抽出したキーワードから選びます。例えば、「オウンドメディア」という単語のサジェストキーワードを調べてみると、以下のような候補が抽出されます。

      • オウンドメディアリクルーティング
      • オウンドメディア 事例
      • オウンドメディア ランキング
      • オウンドメディア 意味ない
      • オウンドメディア 英語
      • オウンドメディア アーンドメディア
      • オウンドメディア 一覧
      • オウンドメディア デザイン
      • オウンドメディア 目的
      メモ

      サジェストキーワードとは、検索エンジンに単語を入力したときに表示される「検索候補」のこと。サジェストを見ることで、そのキーワードで検索したユーザーが「何を求めているのか」をより詳細に知ることができます。

      「オウンドメディア 事例」はオウンドメディア運営に役立つ事例を知りたい人、「オウンドメディア デザイン」はサイトのデザインに悩んでいる人などのターゲットを想定できます。

      ターゲットとのマッチに加えて、アピールしたい商品・サービスとの相性も大切です。ホームページやサイトのデザインを提案している企業であれば、「オウンドメディア デザイン」で記事を作成し、サービスページや資料請求のリンクを設置すると、記事の目的を達成できるでしょう。

      また、抽出したキーワードの検索ボリュームも重要です。検索される回数が多いほどニーズが高く多くの人の目に触れますが、その分競合が多く難易度が上がります。そのため、いきなり人気のキーワードを狙うよりも、月間検索数が100~1000ほどのニッチなキーワードを狙うのがおすすめです。

      「オウンドメディア」のようなビッグワードよりも、「オウンドメディア 〇〇」といったロングテールキーワードの方が比較的上位を取りやすい傾向にあります。

      メモ

      ロングテールキーワードとは、複数の単語を組み合わせた検索ワードのこと。1語のみのキーワード(ビッグワード)に比べ検索内容が絞り込まれるため、検索ボリュームは小さく、ニーズがより具体的になる傾向があります。

      3.選定したキーワードで競合ページをリサーチする

      キーワードが決定したら、競合ページをリサーチしましょう。競合ページのタイトルや見出しなどを調べ、記事に盛り込むべき内容や構成を検討します。

      上位表示されている記事は、ユーザーに有益であると検索エンジンから評価されている記事です。これらに共通する内容を含めながらオリジナルの要素を加えることが検索上位への第一歩です。

      4.リサーチを元に記事のペルソナ・ターゲットや構成を決める

      記事を書く前に、ペルソナ・ターゲットや構成を決めていきます。ペルソナとは、記事を届けたいターゲットの人物像です。誰に読んでほしいかを設定することによって、記事の方向性を定めることができます。

      構成は、執筆する際のアウトラインになるので、書く前に必ずつくりましょう。以下のようにタイトルと見出しをつくるのが基本です。

      構成の例

      タイトル:オウンドメディアとは?

      大見出し(h2)オウンドメディアの定義

      大見出し(h2)オウンドメディアのメリット・デメリット

      小見出し(h3)メリット

      小見出し(h3)デメリット

      大見出し(h2)オウンドメディアの注意点

      小見出し(h3)成果が出るまでに時間がかかる

      小見出し(h3)リソースが必要

      小見出し(h3)競合が多い

      上記は簡易的な構成ですが、実際にはそれぞれの見出しで執筆する内容のメモ、参考にするURLなども添えると、スムーズに執筆しやすくなります。

      具体的なペルソナの作成方法については以下の記事で解説しています。

      ペルソナの作り方良質なペルソナの作り方【マーケティング現場ですぐ活用できる実例付】

      5.記事を執筆する

      構成まで決定したら、いよいよ執筆に取り掛かることができます。ユーザーに必要な情報がストレートに届くように、わかりやすくシンプルな文章を意識しましょう。

      書き方のテクニックは様々ですが、取り入れやすく効果的な方法がPREP法です。結論、理由、具体例、結論の順番に文章を構成する方法で、読者が知りたい結論を第一に伝えられます。

      また、記事の目的を達成するために、記事の流れを意識することも大切です。サービスページのリンクや問い合わせボタンなどの前に、「気になる方は下記のページもチェックしてみてください」など、自然にアクセスできる動線を設計しましょう。

      6.画像やリンクなどの装飾を行う

      文章を書くだけではなく、画像やリンクなどを挿入し、充実したコンテンツにするまでが記事制作です。テキストだけだとユーザーが飽きてしまいページを離脱しやすくなるので、適度に画像や動画を差し込みましょう。また、記事の内容に合ったリンクを設置することで他の記事へのアクセスも促すことができます。

      細かい装飾として、重要なテキストをマーカーや太字で強調するのも効果的です。装飾をすればするほどよいわけではなく、ユーザーの見やすさを意識して適度に取り入れましょう。

      7.公開後、効果測定と更新をこまめに行う

      記事を公開して終わりではありません。アクセス数やコンバージョン数、掲載順位、滞在時間などのデータを測定し、こまめな更新を行うことが大切です。

      例えば、アクセス数が伸びない場合、キーワードが十分に含まれていない、内部リンクが少ないなどの原因が考えられます。その際はタイトルや見出しの修正、リンクの挿入などの対策を行い再び効果を確認しましょう。SEOや購買につながる要因は一つではありません。更新とその効果確認を繰り返し、より成果が上がるよう運用していきましょう。

      オウンドメディアについて
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        株式会社プレア(以下「当社」といいます。)は、当社のサービスを利用する方(以下「利用者」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。

        第1条(個人情報)
        「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。

        第2条(個人情報の取得と利用)
        当社は、以下の目的に必要な範囲で、利用者の個人情報を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。

        1. 当社のサービス(以下「本サービス」といいます。)を提供するため
        2. 本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
        3. 本サービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスのご案内(電子メール、チラシ、その他のダイレクトメールの送付を含む)のため
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        6. 本サービスの利用状況を利用者にご報告するため
        7. 本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
        8. 本サービスの利用履歴等を調査・分析し、その結果を本サービスの改良・開発や広告の配信に利用するため
        9. 利用規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の特定をし、ご利用をお断りするため
        第3条(個人情報の管理と保護)
        個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。

        1. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
        2. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
        3. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
        4. 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
        5. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
        6. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
        7. その他法令で認められる場合
        第4条(個人情報の取扱いの委託)
        当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、当社は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

        第5条(個人情報の開示)
        当社は、利用者から個人情報の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを開示します。但し、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。

        1. 利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
        2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
        3. その他法令に違反することとなる場合
        第6条(個人情報の訂正及び削除)
        1. 当社の保有する個人情報が誤った情報である場合には、利用者の請求により、当社が定める手続きに従い個人情報の訂正又は削除を行います。
        2. 当社は、利用者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正又は削除を行い、これを利用者に通知します。
        第7条(個人情報の利用停止等)
        当社は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、その旨利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。

        1. 利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
        2. 不正の手段により取得された個人情報である場合
        3. 違法または不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
        4. 当社が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
        5. 要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
        6. 不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
        7. 不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
        8. 個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
        9. 当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
        第8条(プライバシーポリシーの変更手続)
        当社は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。

        変更後のプライバシーポリシーは、当社所定の方法により、利用者に通知し、又は当社ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

        第9条(法令、規範の遵守)
        当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。

        第10条(苦情及び相談への対応)
        当社は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。

        第11条(お問い合わせ窓口)
        当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

        株式会社プレア お客様対応窓口
        大分県大分市下郡1745-9
        電話:097-594-0005

        2022年4月1日制定・施行

        オウンドメディアの記事のクオリティを高めるコツ

        オウンドメディアの記事のクオリティを高めるためには、以下のポイントが重要です。

        • ユーザー目線にとことんこだわる
        • SEOを意識する
        • 上位記事を網羅しつつオリジナリティを取り入れる
        • 公開前に第三者がチェック・修正を行う
        • 外注する際はレギュレーションを用意し品質を統一する

        記事の質がブレない仕組みを構築しつつ、丁寧なチェックでブラッシュアップすることで、記事の質を高めやすくなります。5つのポイントを一つずつ解説していきます。

        ユーザー目線にとことんこだわる

        オウンドメディアの記事に求められるのは、ユーザーの悩みを解決することです。知りたいことや解決したいことを探しにきたユーザーに対して、必要な情報を網羅した記事を提供することが、企業への信頼、購買などにつながります。

        ユーザーに響く記事をつくるためには、分析が欠かせません。ターゲットとするユーザーがどのような悩みを抱えているか、どのような解決策を求めているかをリサーチすることによって、記事に含めるべき内容が定まります。

        検索意図を意識する(SEO)

        オウンドメディアの記事は、ユーザーに見てもらわなければ、成果を期待できません。検索エンジンで上位表示されるための取り組みをSEO対策と言います。2022年現在、検索ツールとして圧倒的シェアを誇るGoogleに評価される記事をつくることで、ユーザーに認知されやすくなります。

        Googleの評価基準は全てが明確になっている訳ではありませんが、公開されている情報やこれまでの成功事例から効果的だと判明している対策もあります。

        記事の内容以外に、以下の対策はどれもユーザーにとって読みやすくなる要素なので、しっかり実践しましょう。

        【内部対策】
        • タイトルや見出しにキーワードを入れる
        • メタディスクリプションを設定する
        • 適度に画像や動画を挿入する
        • 画像にaltタグを設定する
        • 蛍光マーカーや太字、箇条書きなどを効果的に使う
        • 関連記事のリンクを設置する(内部リンク)
        【外部対策】
        • 他のサイトからのリンク獲得(外部リンク)
        • Web上で自社について発信される(サイテーション)
        【ページエクスペリエンス対策】
        • 読み込みスピードを改善する
        • スマホでもPCでも見られるレスポンシブデザインに対応する
        • ページに目次を入れる

        SEOは検索エンジンに評価されるための対策ですが、タイトルや見出し、リンクなどをしっかり作り込むことによって、ユーザーにとって有益な記事になります。

        SEO対策の前提となる考え方については以下の記事で解説しています。

        SEO対策で知っておいてほしいこと【自分で試行錯誤する前に知っておきたい】SEO対策とは、ユーザーの意図に沿うことではない

        上位記事を網羅しつつオリジナリティを取り入れる

        記事制作にあたって、既に検索エンジンの上位に表示されている記事は参考にすべきコンテンツです。Googleはユーザーにとって有益と判断した記事を上位表示するため、上位の記事はユーザー目線のお手本になります。上位記事に共通した内容が含まれていなければ、検索エンジンに評価されにくいとも言えるでしょう。

        ただし、他の記事の内容を網羅するだけでは、コピー記事になり評価はむしろ悪くなります。Googleの検索結果から必要な要素を捉えた上で、独自性のあるコンテンツに仕上げることが大切です。記事の構成やタイトル、見出しなどはもちろん、自社の事例やノウハウなど他社にはない切り口もオリジナリティになります。

        プレア
        プレア

        2022年12月に更新されたGoogle検索品質評価ガイドラインで、コンテンツの評価基準「E-A-T」に「経験(Experience)」が追加されて「E-E-A-T」となりました。これまでの専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trust)に加えて、専門分野での経験や事例が強力なコンテンツになると言えます。

        公開前に第三者がチェック・修正を行う

        記事を一通り書き終え、すぐ公開するのはNGです。書いている本人は、誤字脱字や内容の因果関係の間違いなどに気づかないことも多く、本人のチェックに加えて、第三者の確認や修正を行う必要があります。

        第三者チェックでは、まずコピペチェックや誤字脱字チェックなどをツールで行うのが基本です。その上で、記事の内容が想定しているキーワードやターゲット、達成したい目的にマッチしているか、挿入した写真や動画の数・内容は自然かなど、細かくチェックしましょう。

        外部ライターなどに執筆を依頼している場合は、修正内容の共有も大切です。指摘された内容の改善を期待でき、次回以降に修正が少なく質の高い記事を制作してもらいやすくなります。

        外注する際はレギュレーションを用意し品質を統一する

        記事を外注する際は、制作したいキーワードやターゲットなどを共有しますが、曖昧な指示ではライター任せの部分が大きくなり、品質にブレが出やすくなります。そのため、記事執筆に関するルールとして、レギュレーションを用意するのがおすすめです。

        レギュレーションには、以下の項目を含めると良いでしょう。

        • 掲載サイトのURL
        • ターゲットの属性
        • メディア運営の目的
        • 記事の方向性
        • 文字量
        • 競合サイト
        • 制作上の注意事項
        • 画像選定の有無

        掲載サイトや競合サイトのURLは、記事のイメージを膨らませるために役立ちます。制作上の注意事項には、「です・ます調」または「だ・である調」といった語尾の形式、公式サイトや官公庁など参考にできる情報源など、制作の際に守ってほしいルールをわかりやすくまとめましょう。

        その他にも、文字数や画像選定の有無なども共有しておくと、記事の品質を統一できます。外注する前にレギュレーションをつくるところから始めましょう。

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          個人情報保護方針
          株式会社プレア(以下「当社」といいます。)は、当社のサービスを利用する方(以下「利用者」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。

          第1条(個人情報)
          「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。

          第2条(個人情報の取得と利用)
          当社は、以下の目的に必要な範囲で、利用者の個人情報を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。

          1. 当社のサービス(以下「本サービス」といいます。)を提供するため
          2. 本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
          3. 本サービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスのご案内(電子メール、チラシ、その他のダイレクトメールの送付を含む)のため
          4. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
          5. 本サービスに関する利用者からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
          6. 本サービスの利用状況を利用者にご報告するため
          7. 本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
          8. 本サービスの利用履歴等を調査・分析し、その結果を本サービスの改良・開発や広告の配信に利用するため
          9. 利用規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の特定をし、ご利用をお断りするため
          第3条(個人情報の管理と保護)
          個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。

          1. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
          2. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
          3. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
          4. 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
          5. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
          6. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
          7. その他法令で認められる場合
          第4条(個人情報の取扱いの委託)
          当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、当社は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

          第5条(個人情報の開示)
          当社は、利用者から個人情報の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを開示します。但し、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。

          1. 利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
          2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
          3. その他法令に違反することとなる場合
          第6条(個人情報の訂正及び削除)
          1. 当社の保有する個人情報が誤った情報である場合には、利用者の請求により、当社が定める手続きに従い個人情報の訂正又は削除を行います。
          2. 当社は、利用者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正又は削除を行い、これを利用者に通知します。
          第7条(個人情報の利用停止等)
          当社は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、その旨利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。

          1. 利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
          2. 不正の手段により取得された個人情報である場合
          3. 違法または不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
          4. 当社が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
          5. 要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
          6. 不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
          7. 不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
          8. 個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
          9. 当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
          第8条(プライバシーポリシーの変更手続)
          当社は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。

          変更後のプライバシーポリシーは、当社所定の方法により、利用者に通知し、又は当社ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

          第9条(法令、規範の遵守)
          当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。

          第10条(苦情及び相談への対応)
          当社は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。

          第11条(お問い合わせ窓口)
          当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

          株式会社プレア お客様対応窓口
          大分県大分市下郡1745-9
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          2022年4月1日制定・施行

          オウンドメディアの記事作成は体制づくりも重要

          オウンドメディアの記事の質を上げるには、記事を作成する編集者やライターの力量も重要ですが、記事制作に取り組む社内の体制も重要な要素です。制作に割り当てられるリソースの把握は特に大切で、継続的に記事を投稿するためには、人材や時間などを確保する必要があります。

          リソースを明確に把握する

          オウンドメディアの記事制作は、長期戦です。記事の質はもちろん、量もメディアが検索エンジンに評価される要素なので、質の高いコンテンツを継続的に制作できるリソースが欠かせません。

          まずは、自社のリソースで運営できるかを検討しましょう。自社製品やサービスを理解している人で運営するからこそ、独自性のある記事を制作しやすくなります。

          次いで、ライターや編集者などの人材と時間や予算を確保しましょう。オウンドメディアはすぐに成果が出る取り組みではないため、費用やスケジュールの確保は壁の一つです。費用対効果や他社の事例などを提示し、社内に応援してもらえる下地を作っておくこともおすすめです。

          必要に応じて外注も検討する

          自社のリソースだけでは記事制作が難しい場合は、外注を検討するのも方法の一つです。ただし、丸投げにするのはあまり得策ではありません。必ず、外注先に関わる担当者を設置し、独自性を出すために自社の情報を共有したり、運営ノウハウを吸収したりできる体制を整えましょう。

          例外として、自社に経験者やノウハウがないときに、外注を活用して体制を一気に構築するのが効果的な場合もあります。任せることによって、制作に時間がかかる、自社のコンセプトと記事の方向性がズレるといったデメリットもあるので、メリットとデメリットを天秤にかけて、外注の利用を検討しましょう。

          株式会社プレアでは、オウンドメディア制作を戦略立案から運営までワンストップで支援しています。企業理念やミッションなどを整理した上でメディア戦略を提案し、運用代行を行うサービスです。ご希望の頻度でミーティングも実施しており、綿密なすり合わせを行っています。外注を検討されている方は、ぜひ下記のページをご確認ください。

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            個人情報保護方針
            株式会社プレア(以下「当社」といいます。)は、当社のサービスを利用する方(以下「利用者」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。

            第1条(個人情報)
            「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。

            第2条(個人情報の取得と利用)
            当社は、以下の目的に必要な範囲で、利用者の個人情報を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。

            1. 当社のサービス(以下「本サービス」といいます。)を提供するため
            2. 本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
            3. 本サービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスのご案内(電子メール、チラシ、その他のダイレクトメールの送付を含む)のため
            4. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
            5. 本サービスに関する利用者からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
            6. 本サービスの利用状況を利用者にご報告するため
            7. 本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
            8. 本サービスの利用履歴等を調査・分析し、その結果を本サービスの改良・開発や広告の配信に利用するため
            9. 利用規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の特定をし、ご利用をお断りするため
            第3条(個人情報の管理と保護)
            個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。

            1. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
            2. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
            3. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
            4. 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
            5. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
            6. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
            7. その他法令で認められる場合
            第4条(個人情報の取扱いの委託)
            当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、当社は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

            第5条(個人情報の開示)
            当社は、利用者から個人情報の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを開示します。但し、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。

            1. 利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
            2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
            3. その他法令に違反することとなる場合
            第6条(個人情報の訂正及び削除)
            1. 当社の保有する個人情報が誤った情報である場合には、利用者の請求により、当社が定める手続きに従い個人情報の訂正又は削除を行います。
            2. 当社は、利用者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正又は削除を行い、これを利用者に通知します。
            第7条(個人情報の利用停止等)
            当社は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、その旨利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。

            1. 利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
            2. 不正の手段により取得された個人情報である場合
            3. 違法または不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
            4. 当社が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
            5. 要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
            6. 不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
            7. 不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
            8. 個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
            9. 当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
            第8条(プライバシーポリシーの変更手続)
            当社は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。

            変更後のプライバシーポリシーは、当社所定の方法により、利用者に通知し、又は当社ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

            第9条(法令、規範の遵守)
            当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。

            第10条(苦情及び相談への対応)
            当社は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。

            第11条(お問い合わせ窓口)
            当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

            株式会社プレア お客様対応窓口
            大分県大分市下郡1745-9
            電話:097-594-0005

            2022年4月1日制定・施行

            オウンドメディアの核となる上質な記事を制作しよう

            オウンドメディアの成功の鍵を握るのは、コンテンツである記事です。質の高い記事をメディアに蓄積することで、長期的な成果を期待できます。

            記事制作は、記事の目的を考えるところから始まり、キーワード選定、リサーチ、ペルソナ設定、構成作成、執筆、効果測定までが一連の流れです。

            また、体制づくりも記事の質に影響を与えます。人材や時間、費用などのリソースを確保した上で、質にこだわった記事の制作を始めましょう。

            貴社に合った集客・ブランディングができるメディアをつくってみませんか?

            • 何を記事にすればいいのかわからない
            • 興味があるがよくわからない
            • 記事だけは大量にあるが効果がない
            • このままでいいのかわからない

            こういったお悩みをお持ちであれば、ぜひお気軽にご相談ください。貴社に合ったオリジナルのご提案をいたします。

            0120-315-886

            受付:平日 10:00〜17:00

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              個人情報保護方針
              株式会社プレア(以下「当社」といいます。)は、当社のサービスを利用する方(以下「利用者」といいます。)の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。

              第1条(個人情報)
              「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。

              第2条(個人情報の取得と利用)
              当社は、以下の目的に必要な範囲で、利用者の個人情報を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。

              1. 当社のサービス(以下「本サービス」といいます。)を提供するため
              2. 本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
              3. 本サービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスのご案内(電子メール、チラシ、その他のダイレクトメールの送付を含む)のため
              4. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
              5. 本サービスに関する利用者からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
              6. 本サービスの利用状況を利用者にご報告するため
              7. 本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
              8. 本サービスの利用履歴等を調査・分析し、その結果を本サービスの改良・開発や広告の配信に利用するため
              9. 利用規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の特定をし、ご利用をお断りするため
              第3条(個人情報の管理と保護)
              個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。

              1. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
              2. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
              3. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
              4. 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
              5. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
              6. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
              7. その他法令で認められる場合
              第4条(個人情報の取扱いの委託)
              当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、当社は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

              第5条(個人情報の開示)
              当社は、利用者から個人情報の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを開示します。但し、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。

              1. 利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
              2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
              3. その他法令に違反することとなる場合
              第6条(個人情報の訂正及び削除)
              1. 当社の保有する個人情報が誤った情報である場合には、利用者の請求により、当社が定める手続きに従い個人情報の訂正又は削除を行います。
              2. 当社は、利用者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正又は削除を行い、これを利用者に通知します。
              第7条(個人情報の利用停止等)
              当社は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、その旨利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。

              1. 利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
              2. 不正の手段により取得された個人情報である場合
              3. 違法または不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
              4. 当社が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
              5. 要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
              6. 不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
              7. 不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
              8. 個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
              9. 当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
              第8条(プライバシーポリシーの変更手続)
              当社は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。

              変更後のプライバシーポリシーは、当社所定の方法により、利用者に通知し、又は当社ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

              第9条(法令、規範の遵守)
              当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。

              第10条(苦情及び相談への対応)
              当社は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの当該個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。

              第11条(お問い合わせ窓口)
              当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

              株式会社プレア お客様対応窓口
              大分県大分市下郡1745-9
              電話:097-594-0005

              2022年4月1日制定・施行