記事制作・SNS支援

オウンドメディア制作（ブログ記事制作）を、戦略立案から運用支援・代行まで、一気通貫で支援します。

• 自社に合わない無効な問合せが多い（予算・実現したいこと・目的など）
• ブランド力を強化する必要があるが何をすればいいのかわからない
• ブログ、SNS、YouTube……何を優先すべきかわからない
• 日々の業務に追われて後回しにしてしまう
• 営業力勝負ではなく勝手に選ばれる状況をつくりたい
• 自社の何をコンテンツ化すべきかわからない
• 記事を大量に投入しているが効果が見えない

ブランド力が大事だということはわかっているけれど、時間もないし、どうすればいいかもわからない……。そういったお悩みをお持ちであれば、ぜひプレアにご相談ください。

ブランド力を底上げするメディアづくりのポイント

❶ SEO対策をして、見てもらえる回数を増やす

たくさんの人の目に触れれば触れるほど、貴社のブランド認知は高まります。まずは知ってもらうために、検索上位を狙える記事づくりをおこないます。ですがその前に！　SEO対策をするためには、まず適切なWebサイトづくりが不可欠です。プレアのWebサイト制作こだわりポイントについてはこちらからご確認ください。

❷ 実力があると伝わる内容を書く

ユーザーがお金を払ってまで貴社のサービスを購入する理由、それは、自分が抱えている問題を解決したいから。たとえば、ユーザーにとってスタッフの人柄や駐車場の広さなどが気になりはじめるのは購入の直前です。そこに至るまでにまずは、とにかく実力が伝わるコンテンツを用意し、貴社に興味をもってもらうことが重要です。

❸ あらゆる顧客接点で同じ印象を持ってもらう打ち出し方を

ブランド力を高めるには、あらゆる媒体で同じ印象を与えることが重要です。
たとえば公式ホームページではビジネスマン向けの堅いサービスを展開しているのに、SNSではゆるキャラが地元の美味しい食べ物についてつぶやいている。これではブランドが定まりません。持ってもらいたい印象の軸をブラさず発信する必要があります。

具体的なサービス内容

プレアのオウンドメディアサービスの特徴は、まず初めにブランドの定義を固めるところです。「ブランド」という抽象的なことばでは、関係者全員の認識がずれてしまうため、必ずここから始めることをおすすめしています。

1. 企業理念、ミッション、ビジョン、提供価値の整理

明文化された企業理念がない場合や、あっても見る人によって解釈が変わるような抽象的な表現である場合は、関係者全員の認識にずれが生じる恐れがあるため、あらためて整理しておきます。
これはオウンドメディアだけでなく、会社全体に関わるものなので、いろんなポジションのかたに参加していただきながら、時には2〜3ヶ月ほどかかる場合があります。（例：下はプレアの企業理念、ビジョン、ミッション）

2. ブランドパーソナリティの定義

「ブランドを擬人化するとどんなひとになるか？」を表現したものがブランドパーソナリティです。

たとえば「ドラえもんだったらこんなときなんて言うかな？」と考えれば、選ぶべきことばも自然と浮かんできますよね。そんなふうにことばづかいや性格、年齢、服装、好きなもの嫌いなものなど、キャラクターをしっかり固めておくことで、複数の担当者による発信となっても印象がバラバラになることを防ぎます。

3. オウンドメディア（ブログ）以外を含めたメディア戦略設計

貴社ビジネス全体のロードマップを作成し、そこにメディアがどう役立てるのかを検討します。ターゲットの行動や思考を洗い出し、いかにして貴社のサービスをその生活に滑りこませるかという作戦を立てるのです。

たとえば車屋さんであれば、

• 車の買い替え時期でないかた（潜在客）にはFacebookやTwitterでカーライフに役立つ情報を提供
• 買い替えを考え始めたら、お得な車の買い方についてオウンドメディアで詳しく解説
• 貴社に興味を持ち始めたら匿名チャットツールで個別の疑問にお答え
• 最後のひと押しにはYouTubeにある顧客インタビュー動画

のように、さまざまなメディアを通じて、状況に合ったつながりかたを保つことが重要です。こうしたメディア戦略をもとに、貴社内で更新できるもの・できないものを確認し、弊社でお手伝いする範囲を確定させます。

4. 月一回（頻度は応相談）のミーティング、運用代行開始

プレアに代行をご依頼いただければ、月一回のミーティングにて、ネタの洗い出しから実際の投稿までを責任もっておこないます。

【ミーティングでおこなう内容例】

• 運用状況の月次報告
• 次月のコンテンツ提案
• 貴社へのヒアリング（専門知識や社内のできごとなどについて）

制作コンテンツの数が多く、ヒアリングに時間がかかる場合は、ミーティングの回数を追加させていただく場合がございます。